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- 地産地建とは -
「地産地建」とは、
地元で採れる材料・素材(地建材)を活用した家づくり、まちづくり
の考え方のこと。
「地産地消」という言葉が食の分野では注目されるようになり、
地元で採れた野菜をその地でいただく、
生産者の顔が見える流通形式が定着しつつあります。
これは食の安全確保という面から
非常に注目をあびるようになったのですが、
それだけでなく地元農業の活性化、
それに運搬エネルギーの削減についても、(フードマイレージ)
大きな効果を発揮しているものです。
この考え方は、まさに建築にも共通して考えられこと。
そこで、私たちは「地産地建の会」を通じて、
その意識と重要性を消費者に伝えていけたらと考えます。
※ウッドマイレージからハウスマイレージへ
自然素材が注目され、漆喰や珪藻土が塗られた木造住宅が
増えているといわれています。
ビニルクロスや化学物質を含む材料を当然のこととして
使用してきたこれまでの流れからすると、
シックハウスやゴミ問題、環境について、
関心が高まってきたことの表れであるといえます。
しかし、そこには、もう一つ見落としされている部分がありました。
『輸送にかかるエネルギー』です。
地元の素材を地元で消費することは、
地域経済の循環を支えるだけでなく、
運搬エネルギーやそれに伴う排出CO2の削減にも効果的であり、
地域だけでなく地球規模を考える上で
今後ますます重要な取り組みとなるであろうと予測されます。
これまで”県産材”というと
一般的に木材のことをあらわしていましたが、
この事業では家を構成する全ての材料に目を向け、
大量生産の波に押されしばらく間眠っていた
地建材の魅力を再度見直し、消費者にPRするきっかけに
していきたいと思っています。
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